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北京五輪聖火リレー 日本でも騒然


チベット人権問題への中国政府の対応を巡り、世界各地で混乱が起きた聖火リレー。日本での聖火リレーも厳重警備の中で行われました。

26日、長野市で行われた聖火リレーは第1走者の星野仙一・五輪野球代表監督を皮切りに、一般公募を含むランナー計80人がトーチを引き継いで長野市の全長約18.7キロのコースを走りました。約100人の警察官らに取り囲まれた厳戒態勢でのリレー、大きな混乱はなかったもののコースに飛び出すなどした男性3人が現行犯逮捕され、4人のけが人が出る結果となったようです。



リレーを盛り上げようと早朝から集結した中国人留学生と、右翼やチベット支援者が市内の各所で小競り合いを繰り返し、第十走者のタレント 萩本欽一さんがJR長野駅前を走行中には沿道から男が物とビラを2回にわたり投げつけて伴走の警官が盾で防いだり、第十九走者で北京五輪卓球日本代表の福原愛選手の前にチベットの旗を持った台湾籍の男性が飛び出したり、市民走者に向けて日本人男性が生卵を投げつけるなど、ランナーにとっても緊張のリレーになったようです。

中継を見ていましたが、盾を持った警官が沿道に一番近いところをズラっと一列で走り、さらに関係者が列を成して中央の走者を守りながらのリレーは非常に物々しい雰囲気でしたねぇ・・・。タレントや五輪代表選手を見ながら和やかに応援したかった市民にとっては、非常に残念なリレーだったと思います。


第一走者を勤めた星野さんこそ「すんなり走れて次のランナーに渡せた」と満足げではあったものの、第十走者だったタレントの萩本欽一さんは沿道の観客とハイタッチしようという思いを厳重な警備に阻まれて複雑な表情。
確かにチベット問題は重要だとは思いますが、4年に一度のオリンピックに向けて何年も練習と努力を積み重ねてきた選手やコーチ 選手の家族や関係者を思うと、個人的には切り離して考えてもいいんじゃないか・・・なんて思ったりしますが(´・ω・`)
ともかくは無事に聖火がリレーを終えて北京に戻る事を祈るのみです。



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